【第2回】ホームページはあるのに患者様が増えない院の共通点
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第1回(2026年1月28日)はこちら
👉ホームページを「作る前・作り直す前」に考えておくべき視点
1.〜「作っただけ」で終わらせない、集客を最大化する運用術〜
第1回では、「ホームページ(HP)は金額ではなく役割で選ぶべき」というお話をしました。
自分たちの院の想いを形にするための「第一歩」は踏み出せましたでしょうか?
さて、今回はさらに踏み込んだお話です。
「立派なHPを作ったのに、なぜか問い合わせが増えない...」
「アクセスはあるのに予約が入らない...」
そんな風に、投資したHPが思うように力を発揮できず、お悩みの先生は少なくありません。
せっかくの素晴らしい技術や想いが、どうして画面の向こう側に届かないのか。
多くの院を見てきて気づいた、「増えないHP」に共通する、ちょっとした、でも決定的な盲点についてお話しします。
2.「今の活気」が見えていますか?
患者様がHPを訪れたとき、無意識のうちに探しているのは「安心感」です。
その大きな判断基準になるのが、情報の「鮮度」です。
例えば、お知らせ欄の最新記事が「2年前の年末年始のご案内」で止まっていたら、どう感じるでしょうか?
「今も元気に営業しているかな?」
「先生の熱意は変わっていないかな?」
と、不安になってしまいますよね。
HPは公開した瞬間が完成ではありません。
「今日はこんな症状でお悩みの方が笑顔で帰られました」
「新しい設備を導入しました。こんなメリットがありますよ」
「季節に合わせて、冷えないための簡単ストレッチを紹介します」
こうした小さな更新こそが、初めての方にとっては「ここなら今の私の悩みも、しっかり受け止めてくれそう」という信頼の架け橋になります。
立派な文章である必要はありません。
スマホで撮った一枚の写真と、一言のメッセージ。
先生の「今の体温」が伝わるページづくりを意識するだけで、HPは命を吹き返したように動き始めます。
3. その言葉は、患者様の心に届いていますか?
先生方はプロフェッショナルですから、理論や手技について詳しく、正確に伝えたいという情熱をお持ちです。
しかし、痛みや不調で不安を感じている患者様にとって、難しい専門用語は少しだけハードルが高いものです。
「〇〇理論に基づいた骨盤矯正」と書かれていても、患者様が本当に知りたいのは、もっとシンプルなことです。
✕「脊柱の歪みを整え、自律神経のバランスを改善します」
〇「夜ぐっすり眠れるようになって、朝、スッと体が動くようになりますよ」
このように「施術を受けた後に、どんな素敵な毎日が待っているか」
患者様が手に入れたい未来を、専門家としてではなく、一人の「共感者」として分かりやすい言葉で伝えてあげてください。
また、意外と見落としがちなのが「先生の顔写真」や「自己紹介」です。
どんな人が担当してくれるのか分からない不安は、思っている以上に大きいもの。
優しい笑顔の写真や、なぜこの仕事を選んだのかというストーリーを添えるだけで、患者様の心のハードルはスッと下がります。
難しい言葉を「日常の言葉」に翻訳し、先生の素顔を少しだけ見せる。
その優しさが、予約ボタンを押す勇気に変わります。
4. 「予約のしやすさ」は、最大のおもてなし
「ここ、良さそうだな。行ってみようかな」
そう思った患者様の熱量を、逃さず受け止められていますか?
仕事や家事で忙しい方ほど、夜、みんなが寝静まった後に自分の体をケアしてくれる場所を探しています。
そんな時、予約の方法が「電話のみ」だったり、診療時間外だったりすると、「明日でいいか」と諦めてしまうことがよくあります。
あるいは、項目が多すぎる入力フォームが出てきたり、LINEなどのチャットでやり取りするのも、実は「不親切」に映ってしまいます。
せっかくのご縁がそこで途切れてしまうのは、本当にもったいないことです。
「24時間いつでも、思い立った時に30秒で予約ができる」
これは単なる利便性ではなく、患者様の「今すぐどうにかしたい」という切実な気持ちに寄り添う、最大のおもてなしなのです。
「忙しい合間を縫って予約してくださる患者様のために、何ができるか?」という視点。
この気遣いこそが、HPをただの紹介ページから信頼される「窓口」へと進化させるのです。
さいごに.ホームページは「育てていくもの」
「ホームページはあるのに患者様が増えない」というお悩みは、伸び代がたくさんあるという証拠でもあります。
- 「今」の様子を伝えて、安心してもらう。
- 分かりやすい言葉で、素敵な未来を約束する。
- いつでも予約できる準備をして、優しく迎える。
この3つのポイントを意識するだけで、あなたのホームページはもっと生き生きと動き始めます。
予約システム「ワンモアハンド」のようなツールを導入することは、「私たちはいつでもあなたを待っていますよ」というメッセージでもあります。
ホームページを「作って終わり」にするのではなく、患者様と一緒に歩むための道具として、大切に育てていきましょう。
ホームページを“働かせる”ための「OneMoreHand(ワンモアハンド)」「Kartte(カルッテ)」
1. 予約システム「OneMoreHand(ワンモアハンド)」
ホームページは、見てもらうだけでは意味がありません。
予約につながって初めて、役割を果たします。
「ワンモアハンド」は、整骨院・鍼灸院向けのSaaS型予約システムです。
ホームページやGoogle検索から、スムーズにオンライン予約へつなげることで、電話対応の負担や予約の取りこぼしを減らします。
患者様にとっては「予約しやすい院」に、院側にとっては「無理なく予約が入る仕組み」に。
ホームページを“見られて終わり”にしないための、重要な受け皿です。
2. 電子カルテ「Kartte(カルッテ)」
ホームページや予約で集まった患者様をきちんと“継続”につなげることも同じくらい大切です。
「カルッテ」は、整骨院・鍼灸院向けのSaaS型電子カルテです。
紙カルテでは難しかった施術履歴や情報共有をスムーズにし、説明の質や施術の一貫性を保ちます。
予約システムと組み合わせることで、受付から施術までの流れが整理され、現場の負担も軽減。
ホームページで集めたご縁を、長く続く関係に変えるための仕組みです。
📌 詳しくはこちら
👉 https://pr.onemorehand.jp
👉 https://kartte.jp/
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山本 圭吾
