技術よりタイパ?Z世代に選ばれる「待ち時間ゼロ」の整骨院経営
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「腕さえ良ければ、患者様は付いてきてくれる」
そう信じて、日々技術を磨き続けている先生ほど、最近の若い患者様の「定着の悪さ」に首をかしげているのではないでしょうか。
「施術には満足してくれたはずなのに、次回の予約が入らない……」
その原因は、先生の技術不足ではありません。
実は、彼らが治療の内容以上に重視している「タイパ(タイムパフォーマンス)」という評価基準を見落としている可能性があるのです。
整骨院の「平均年齢」に隠された危機
一般的に、整骨院を利用する患者様の平均年齢は40代後半から50代と言われています。
しかし、今まさに市場を広げているのは、スマホと共に育った「Z世代」を中心とする若年層です。
彼らは肩こりや腰痛、スマホ首といった悩みを抱え、実は全世代の中でも「整骨院を利用したい」という意欲が非常に高い層でもあります。
しかし、彼らには上の世代とは決定的に異なる感覚があります。
それは、「無駄な待ち時間は、人生の損失である」という強烈なコスト意識です。
2026年現在、選ばれる院になるために不可欠な「タイパ対応」のポイントを3つに整理しました。
1.「予約の即時性」——電話予約はすでにハードルである
Z世代にとって、受付時間内に電話をかけるという行為は、私たちが思う以上に心理的ハードルが高いものです。
「今、行きたい」「今、空き状況を知りたい」と思った瞬間に、LINEやWebで24時間、数タップで予約が完結すること。 これが彼らにとっての「最低限のホスピタリティ」です。
「確認して折り返します」という数分のタイムラグすら、彼らは他の院へ流れる理由にしてしまいます。
2.「デジタル問診」——院内での“手書き”をゼロにする
初診時、バインダーを渡されて住所や症状を細かく書き込む数分間。
多くの院で当たり前の光景ですが、タイパを重視する層にとっては「家で終わらせておきたかった作業」です。
事前にLINE等で問診を済ませ、来院後すぐに施術に入れる体制を整えること。
この「リードタイムの短縮」こそが、彼らに「この院はスマートだ」という信頼感を与えます。
3.「爆速決済」——施術後の余韻を冷まさない
意外と盲点なのが、施術後の会計です。
最高の施術を受けて身体が軽くなったのに、レジの前で数分待たされる……。
この瞬間に、施術で得た満足感は「時間のロス」というストレスに上書きされてしまいます。
キャッシュレス決済はもちろん、理想はカード情報の事前登録による「自動決済(会計作業の消滅)」です。
「お疲れ様でした!」の声と同時に、そのまま院を出られるスピード感。
これこそが、彼らがリピートしたくなる最大のポイントになります。
さいごに——「時間を大切にする」という新しいおもてなし
「システムを導入して効率化するのは、手抜きではないか?」
そう感じる先生もいらっしゃるかもしれません。
しかし、今の時代、患者様の「時間」を尊重することは、何よりのホスピタリティ(おもてなし)です。
技術という「中身」を届けるために、タイパという「器」を整える。
2026年、Z世代に支持される院とは、単に痛みを治す場所ではなく、「患者の大切な時間を一秒も無駄にしない院」なのです。
まずは、受付周りの「数分間の無駄」を一つずつ消していくことから始めてみませんか?
オールインワンで経営サポート
弊社が提供している「カルッテ」は、オールインワンで経営をサポートします。
オンライン予約や、オンライン問診票、決済機能なども備えており、Z世代に選ばれる「待ち時間ゼロ」の整骨院の経営に役立つものとなります。
無料相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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👉 https://kartte.jp/
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石井 武
